三菱東京UFJ銀行の顧客で旧東京三菱銀行のカードを使用している人がセブン銀行の現金自動預払機(ATM)を利用した際に一部取引が利用できないトラブルが発生している。12日午前7〜9時までに計7750件の取引が不成立になっているという。三菱東京UFJ銀では原因究明と復旧を急いでいる。
同行では旧東京三菱と旧UFJ銀のシステムの完全統合の作業中で、同日は旧東京三菱銀行の全店舗約250店が一斉に新システムに切り替わるという最大の山場。10日午後9時から現金自動預払機(ATM)を一時休止して作業し、12日午前7時から新システムが稼動し始めたばかりだった。
結婚秒読みとみられていた俳優の永瀬正敏(41)と歌手の中島美嘉(25)のカップルが破局したことが9日、本紙の取材で分かった。2人は04年に交際をスタート。中島の両親も永瀬と頻繁に合うなど公認の仲だった。
16歳差のビッグカップルが破局した。
2人は、02年の日本テレビ系ドラマ「私立探偵 濱マイク」で共演。兄妹役で知り合い、04年から交際をスタート。東京都世田谷区のしゃぶしゃぶ店や目黒区の焼き鳥店、新宿区のインテリアショップなどに堂々と2人で現れるなど、オープンに交際。アート志向の強いおしゃれなスター同士として注目を集めた。
父親と同居している中島の都内のマンションに、永瀬は愛車のキャデラックで毎日のように訪れ、昨年2月には一部で結婚も報じられたほど。このマンション近くには中島の母親と姉も住んでおり、永瀬とは家族“公認”の真剣交際を続けてきた。
破局したのは今春。若者にカリスマ的な支持を受ける人気者同士のカップルだけに、多忙な中で時間的にも精神的にもすれ違いが続いていたようだ。
2人とも気持ちを新たにして歩み出しており、中島は周囲に「自然体で強い女性」「自分磨き」をテーマに今年の音楽活動をしていくことを表明。すべての作品を自らプロデュースするなど楽曲の企画段階からアイデアを出している。
製作中の新曲は、女性のピュアな思いをつづった内容。ケータイ小説のサイト「魔法のiらんど」の中の小説「PURE with me…」のイメージソングに起用されることが決まった。ライブには自らメークし、衣装などスタイリングもすべて自分で手掛けるという。
永瀬も8月に短編オムニバス映画「R246 STORY」、来春に宮沢りえ(35)との主演映画「ゼラチンシルバーLOVE」の公開を控え、俳優業に打ち込んでいる。公私ともに2人の今後から目が離せない。
◆永瀬 正敏(ながせ・まさとし)1966年(昭41)7月15日、宮崎県生まれの41歳。堀越学園高卒。83年、映画「ションベン・ライダー」の主役でデビュー。91年の映画「息子」で日本アカデミー賞、ブルーリボン賞の助演男優賞受賞。84年に歌手デビューし、シングル5枚、アルバム3枚発売。95年に小泉今日子と結婚、04年離婚。血液型B。
◆中島 美嘉(なかしま・みか)1983年(昭58)2月19日、鹿児島県生まれの25歳。01年にフジテレビドラマ「傷だらけのラブソング」でデビュー、主題歌「STARS」で歌手デビューも。02年に日本レコード大賞最優秀新人賞受賞、NHK紅白歌合戦初出場。05年、主演映画「NANA」が大ヒット。ヒット曲に「雪の華」など。血液型A。
5月1日に全国公開となる「相棒 劇場版/絶体絶命!42.195km 東京ビッグシティマラソン」のプレミアイベントが、4月14日に 東京・六本木の六本木ヒルズアリーナで行われ、主演コンビの水谷豊&寺脇康文をはじめとするTVでおなじみのキャストが出席。約1000人のファンの前で待望の劇場版をアピールした。
「相棒」は00年よりテレビ朝日系で放映されている、警視庁特命係に所属する名コンビ(杉下右京と亀山薫)の活躍を描いた刑事ドラマ。同局系の人気番組「土曜ワイド劇場」で単発2時間ドラマから始まり、6シーズンの連続ドラマを経て、足掛け9年で劇場映画化にこぎ着けた本作は、TVシリーズを大幅にスケールアップさせたアクション大作となった。83年の「逃がれの街」(工藤栄一監督)以来、実に25年ぶりの映画出演となる水谷は「25年ぶりの映画が『相棒』で良かったです。久しぶりなので、映画には複雑な思いがありましたが、完成品を見たときに、25年という時間は全く関係ないと感じ、今、この素晴らしい作品の中に自分がいるということが全てだと思いました」と万感を込めた挨拶。
「土曜ワイド劇場」の枠で放送された第1回目から本シリーズに携わり、劇場版でもメガホンを取った和泉聖治監督が「最初の1本目を撮っている時に(水谷)豊さんと『これは映画になるよね』って話していたので、実現して感激しています。ファンの皆様からも映画化の要望があり、それが原動力になってここま で来ました。(この映画も)期待を裏切らないものになっていると思います」と話すと、ファンからは歓声が上がった。
イベントの最後に寺脇は「もう皆さんとは運命共同体です。『相棒』の名前は知ってるけど見たことがないという人がいたら、『(TVシリーズを)見てなくても面白い』『ここから入ってくればいい』と誘ってください(笑)。みんなで一緒に盛り上がりましょう」とPRしていた。
2009年ゴールデン・ウィーク公開予定の椎名桔平が主演する映画『レイン・フォール/雨の牙』に、なんと映画『レオン』で強烈なキレキャラを披露し、『ハリー・ポッター』シリーズで世界中の子どもにもその顔を知られたイギリスの名優ゲイリー・オールドマンが出演することがわかった。撮影は4月下旬から 6月中旬まで東京で行われる予定だ。
原作は、第2のジェームズ・エルロイと全世界から注目される、バリー・アイスラーの日本を舞台にしたハードボイルド小説「雨の牙」。原作はシリーズ6作 目を数え、10か国以上で翻訳されるベストセラー小説だ。映画は第1作目をベースに、暗殺者であるジョン・レインが、ある殺しの依頼を受けたことから政権汚職と利権をめぐる陰謀に巻き込まれていくというストーリーで、椎名が日系アメリカ人の暗殺者ジョンを演じる。
さらに、本作ではゲイリー・オールドマン演じるCIAアジア支局長ウィリアム・ホルツァーのもとで働く日本人CIAスタッフ役2名を一般募集するという。応募条件は20歳から40歳までの男女。英語が堪能で、4月下旬から6月下旬までの撮影に参加できるとい人に限られる。映画『レオン』や新作映画『ダークナイト』などで活躍するゲイリーと共演するということはめったにないチャンス。「英語が堪能」という条件から、単なるエキストラ扱いではなく、本 格的な俳優としての参加も期待してしまうが、具体的な役どころは明かされていない。
本作は来年公開にもかかわらず、すでに拡大公開が決定しており、2009年話題の超大作映画になることは間違いないだろう。過去にジェット・リーが映画化を試みるなど、日本だけではなく世界的に注目されている本作。共演者の募集には厳しい条件と、厳しい審査が予想されるが、これを足がかりに第2の渡辺謙 や菊地凛子になるのも夢ではないかもしれない。
自叙伝『ショーケン』(講談社)が話題の萩原健一(57)の出演映画15作が特集上映される。
26日から5週にわたり「特集『ショーケンが好きだ!』上映」を行うのは東京都世田谷区のシネマアートン下北沢。
岩本光弘支配人は今年1月から準備を始め「あの本が出ると2月に聞いて驚いた。全くの偶然」という。同劇場での特集上映は、これまでほとんどが亡くなった映画人にまつわるものだった。健在のショーケンを取り上げたのは「松田優作さんと並んで日本映画のカリスマであり、映画好きな人の間で『今どうしている のだろう』と常に話題になっている人だから」。
プログラムにはGS時代の「ザ・テンプターズ 涙のあとに微笑みを」(1969年)から、俳優としての評価を確立した「約束」(72年)、名コンビとうたわれた神代辰巳監督の「青春の蹉跌」、「恋文」など、邦画ファン垂涎の作品が並ぶ。
「ひっそりとやろうと思って萩原さんには連絡していなかった。映画作りを志す人には、DVDでは分からないショーケン映画のダイナミックさをぜひ見てほしい」(岩本支配人)