女優の藤谷文子(28)が15日、東京・品川区の小牧バレエ学園で、6月公開の映画「ドモ又の死」(奥秀太郎監督)の舞台あいさつに出席した。
06年末から07年にかけて撮影が行われた同学園は、老朽化により取り壊しが決定している。「(06年の)12月に撮ったときは本当に寒かった。春になっても底冷えする感じですね」と振り返った。
原作は、大正時代の売れない画家の苦悩を描いた作家・有島武郎の同名戯曲。ドラッグ中毒者のための更生施設に収容された女性たちが、舞台げいこに励む様子を描く。出演者10人はすべて女性で、藤谷は男言葉で話すリーダー格を演じる。
共演は映画初主演の江本純子(29)、片桐はいり(45)、大塚寧々(39)ら。